chage fan meeting2019「どうせやってくれないんだろうな…」品川シティホール4/28
hageのファンミーティング2019
「どうせやってくれないんだろうな…」へ行ってきた。
ファンに対して至れり尽くせりなこのイベントも今回で５回目。
毎回思考を凝らした内容で、前回はChageとツーショットを撮るために
９０分を要した。（笑）東京は人数が多いから仕方がない。
今回はわかりやすく、前半はゲーム大会・後半はライブ。
Chageの登場の仕方も面白く、
新年号「令和」を発表した時と同じ額縁を持って登場。
ただしそこには「茶毛」と書いてあり、
それを掲げなたらステージイン。（笑）
恒例の撮影タイムもあり、今回はステージ降りて
客席の後方までいくと言うサービスぶりだった。
自分は前から３列目だった。（ありがとうございます）
ゲーム大会は景品が胸熱。
・Chageとハグ
・Chageとデュエット
・Chageの楽屋にご招待
・今回のファンミのDVDプレゼント（サイン入り）
・たわし
・スタッフ控室に招待&一緒にお弁当を食べられる
・ゲームの的当てに使用した吸盤
スタッフ控室を当てた人は、
本当にあの後、招待されたのだろうか。（笑）
前半はかなり盛り上がって、
お客さんがステージから降りるべきなのに
Chageが先に降りたり。（笑）いちいち面白い。
後半は、ライブ。（本職）
今回のコンセプトは、ファンからのリクエストを集計し
普段は歌われることが少ない曲を歌うと言う胸熱な内容。
例によって、自分のリクエストは反映されなかった。（笑）
1.遠い街から
2.誰かさん〜CROSE YOUR EYES〜
3.嘘
4.告白
5.あきらめのBLUE DAY
6.Mimosa(仮)
7.もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
8.Graduation（光GENJI提供曲）
が、どれも自分が聴きたいと思っていた楽曲ばかりだった。
とくに６の「Mimosa」はファンに向けて作られた曲でJAZZアレンジ。
JAZZのイベントに招かれた彼が開眼。これは楽しみ。
だからと言ってJAZZシンガーになると言うことではない。
おお。と思ったのは７曲目の
「もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる」。
平成から令和へ時代を超える直前のこのタイミング。
これをリクエストしたファンの人たちがすごい。
自分は思い浮かばなかった。
しかもかなり好きな楽曲だったし。でもノーマークだった。
と、今回もファン想いな彼の気持ちが詰まった内容で
何故か今までの中で1番感動した次第。
今年もChage好きが止まらない。
