5月に観たい映画。
ドント・ウォーリー
故・ロビン・ウィリアムズが生前に
進めていたプロジェクトを10数年の時を経て
盟友ガス・ヴァン・サントがついに作品化。
ロビンが演じる予定だった、全身麻痺のアル中風刺漫画家
ウォーリーをホアキン・フェニックスが演じる。
僕たちは希望という名の汽車に乗った
学生たちの無意識ないたずらが国を巻き込む大騒動に発展。
下手すれば戦犯として処されるレベル。
自分の将来を取るか、友人を守るか。的な政治色強め。
ガルヴェストン
カメラの後ろに立っているのはもったいない。
と思うレベルのフランス人女優メラニー・ロランの
監督としての最新作。
ロード・ムービー。
エル・ファニングの作品は先月の
「孤独なふりした世界で」に続いて。
アメリカン・アニマルズ
2004年に実際に起きた12億円の本の窃盗を企てた
学生たちの話。
一度見たら忘れられない顔、「聖なる鹿殺し」でも
おなじみバリー・コーガンが気になって仕方がない。
パリ、嘘つきな恋
健常者のプレイボーイがたまたま車椅子に乗っていたら、たまたま出会った車椅子の美女。
彼は美女の気を惹くために「自分も車椅子生活を送っている」ととんでもない嘘を。
関係は発展するも、嘘で塗り固められた恋にゴールはあるのか。
さよならくちびる
とれられかねないキャッチコピー。
ハルレオという女性デュオの解散ツアーを描いた内容。
苦手なジャンルだけど、なんだかんだで観に行くと思う。
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
大好き怪獣映画。無条件で観に行く。
ストーリー云々より映像重視。迫力重視。
その割に、俳優陣は超豪華。
アナと世界の終わり
すっかり映画界では市民権を得たと思えるゾンビ映画。
いろんな作品が作られているけど
青春ミュージカル×ゾンビは初めてかも。