好きな俳優。(洋画・女優編)その参
ミッシェル・ウィリアムズ。
脇役と母親の役が最近は多いけど
出演しているとなぜかテンション上がる女優さん。
キャリアは14歳でスタート。
でエイリアンの幼少時代を演じていた。
それを知るのは何十年も後になるのだが。
もう一度見直さないと、初見時には気づかなかった
「ブロークバック・マウンテン」にも出演。
この映画はかなり良い。とても良い。
この作品で、今はなきヒース・レジャーと出会い
結婚する運びとなる。
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」では
出演時間ワンシーンのみなのに
強烈な印象残していきました。さらいました。
昨年は4本も出演作が公開されて大人気。
「グレイテスト・ショーマン」では
ヒュー・ジャックマンが演じる生活感ゼロなバーナムを影で支える
パーフェクトすぎる妻・母親を演じている。
歌もすんごい上手だし。ビビりました。
実際に起きた誘拐事件をテーマにした
「ゲティ家の身代金」では世界一の金持ちのジジイ、
ゲティに身内の息子の誘拐保釈金を払ってもらえず
奔走する強い母親役を。
…と言いつつ、クリストファー・プラマー目当てで
見に行ったんだけど。これは。
他にも「ワンダー・ストラック」
アメコミ映画「ヴェノム」に出演。
「お。」と思ったのは「アイ・フィール・プリティ!」。
意外にもキャリア初のコメディに挑戦。
美人の実業家だけど、声がアホっぽいという悩みを持つ
女性を楽しそうに演じてたのが印象的だった。
今後、観たいと思っている過去作品は
なんとマリリン・モンローを演じた「マリリン7日間の恋」。
マリリンといえば「セクシー」の代名詞といえそうな
イメージだけど、正直その対局のイメージな彼女がどう演じているのか。
調べたら
「白くてモチモチした肌がソソる」
という男性ファンも多いらしく(笑)期待したい。(笑)
と、堅実で手堅いキャリアを重ねている
自分の中では優等生俳優というイメージ。