奇想の系譜展、2回目。
「奇想の系譜展」後期へ行ってきた。
前期と後期では展示される内容が少し異なる。
なので、リピートしてもそれなりに楽しめるのだ。
比較的、美術展に行く方な自分も、
同じ美術展に2回行くのは人生初。
前回の感想は下記。
奇想の系譜展で フルボッコ。: 壊れかけてないエンタメRadio
それほど、この展示会には感銘を受けた。
昔から美術館行ってるわりには
良かったな。と思うことはあっても
今回のように感動するというのは初めて。
特に「奇想の象徴画家」と呼べる
曾我蕭白が1番好きなのだが、
2回目の展示会で最も観たかった
「獅子図」
が前期のみで観られなかったのがショックだった。が、個人的には前期の展示内容が好きだったかな。
府中美術館では
これはどこまで本気なのか?ふざけてるのか?
という面白おかしい日本画ばかりを集めた
が開催中。これも観たくてしゃーない!